Macintosh

Sierraが出る秋までにEl Capitanに移行しよう!

先日macOS 10.12 Sierraが今秋リリースされることが発表されました。
最新情報やβ版のレビューを見ると、SierraはSiriが搭載されることもあり、根幹部から大きな変化があるとのことで、安定運用を望むユーザーにとっては、厄介なメジャーアップデートとなりそうです。

macOSプレビュー - Apple(日本)
macOSプレビュー – Apple(日本)

最近のMac OSでは、Mountain Lionが一番安定していて使いやすかったのですが、とうの昔に開発が終了しており、今後iCloudの同期の不安定性が改善されることはありません。

メモがうまくiCloudに同期されない例
【Mountain Lion環境でメモがうまくiCloudに同期されない例】同じ内容のメモが多重に「Recovered Items」としてローカルに保存される。

また、個人的に一番大きいのはα7IIやPen-Fなどの新しいカメラのRAWデータがMountain LionやMavericksでは開けないため、なかなか厳しい状況になってきました。

Appleのサポートを見るとこれらのRAWデータは最新のOSのみで対応しているとのことです。そう考えると、どこかのタイミングで新しいOSへのメジャーアップデートを行わなければいけない訳です。(少なくともYosemite以降が必須)

Aperture – 仕様 – RAWサポート – Apple(日本)

 

また、セキュリティの観点からも古いOSを使い続けるのは得策ではありませんし、TwitterなどではSafariのバージョンが古すぎてモバイル版へリダイレクトされます。

また、Apple公式ページのフォーム入力時のテキストデータがSafari 6.2.8では認識されない事象もありました。

Safariバージョン6以前だとモバイル版へリダイレクトされる。
Safariバージョン6以前だとモバイル版へリダイレクトされる。

 

通例だと、Sierraリリース後はEl Capitanはダウンロードできなくなりますので、Yosemiteの実質マイナーアップデート版であるEl Capitanが、移行先の選択としては一番ベターだと考えることができます。

2016年7月時点では、まだEl Capitanはダウンロードできるので、とりあえずダウンロードだけは済ませておくことが得策です。
2016年7月時点では、まだEl Capitanはダウンロードできるので、とりあえずダウンロードだけは済ませておくことが得策です。

現在私が使用しているOS
Mac mini Late 2012 = 10.8.5 Mountain Lion
Macbook Air Mid 2013 = 10.9.5 Mavericks

個人的なポイントとしては、アップデートの終了したApertureをいかに長く使い続けられるかというのが最重要課題となりますが、ネットを見た限りではまだEl CapitanでもApertureは動きそうなので、この際思い切って移行の準備を始めようと思います。

まずは、サブとして使っているMacbookの方で色々チェックしてみてからminiを移行する手順が良さそうです。

 

新しいOSへ移行する際に、チェックすること。

  • 非純正アプリケーション&各種ドライバのEl Capitan 10.11対応版がリリースされているかチェック。
  • 万が一に備えてOSのインストールディスクを作っておく。
  • アップグレードする前にTime Machineでバックアップを取っておく。

基本的には上記3点を行っておけば十分でしょう。

また、旧OSからアップする場合は、iCloudからiCloud Driveへの移行のタイミングを考えておいた方が良さそうです。(一度iCloud Driveへデータを移行すると、旧iCloudからはデータを開けなくなります。)

 

Sierraのリリース後は、各社ともソフトウェアアップデートとドライバアップデートのリリースがずれ込む可能性もありますから、例年の流れを考えると、安定するまでには半年はかかると見て良いでしょう。

そういった観点からも、今から夏までにEl Capitanへ移行を検討頂くことをお勧めします。

 

参考記事:

Mac OS X El Capitan(10.11)にアップグレードするべき?不安でしたが、動作が早く、不具合もないため満足です | アナザーディメンション

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